汚れに応じた「エコ洗剤」の使い方
重曹、セスキ炭酸ソーダ、過炭酸ナトリウム、クエン酸などのエコ洗剤は、ドラッグストアや食品スーパーで購入できる身近にあるエコ洗剤ですが、「使い方が分からない?」というご質問やご相談を受けます。 エコ洗剤の特徴として、除菌・消臭力があるので、汚れとともに不衛生な雑菌や嫌なニオイも除去できます。また、泡立たずに汚れを落とし、水で簡単に洗い流すことができ、素材に洗浄成分や合成洗剤のような余分なニオイを付着 […]
重曹、セスキ炭酸ソーダ、過炭酸ナトリウム、クエン酸などのエコ洗剤は、ドラッグストアや食品スーパーで購入できる身近にあるエコ洗剤ですが、「使い方が分からない?」というご質問やご相談を受けます。 エコ洗剤の特徴として、除菌・消臭力があるので、汚れとともに不衛生な雑菌や嫌なニオイも除去できます。また、泡立たずに汚れを落とし、水で簡単に洗い流すことができ、素材に洗浄成分や合成洗剤のような余分なニオイを付着 […]
今回は、夏に活躍する爽やかなミントの香りでリラックス効果がある「ハッカ油(ミントオイル)」の使い方をご紹介します。 ハッカ油は、虫よけ、消臭スプレー、夏のお風呂に数滴垂らすなど、日常生活の様々な場面で活用されています。 精油(エッセンシャルオイル)の中でも身近なハッカ油は、地肌に直接触れるおしぼり、ウエットティッシュの天然香料として、洋菓子、紅茶、お酒などの食品添加物として使用されており、化学合成 […]
お風呂場の排水口に付着する黒ずみやヌメリは、排水トラップ内部で皮脂汚れや髪の毛などを栄養分として繁殖した「カビ」や「細菌」が主な原因です。このまま放置すれば、不衛生で悪臭の発生源にもなってしまいます。 また、お風呂の排水口には常に水分や汚れが溜まるので、カビや細菌が繁殖しやすく、コロニーを形成してゼリー状のスライムが発生することがあります。このスライムの中にレジオネラ属菌が繁殖しているおそれがあり […]
セスキ水は「アルカリウォッシュ」とも呼ばれ、お家の汚れの約9割を占める油汚れ・皮脂汚れ・血液汚れ・手垢汚れを強力に落とせます。セスキ水は、セスキ炭酸ソーダ(セスキ炭酸ナトリウム)と水を混ぜるだけで簡単に作れます。スプレーボトルのキャニオンスプレーに詰めて常備しておくと、いつでも「シュシュッ」とスプレーして簡単に拭き掃除ができ、おすすめです。 エコ洗剤のセスキ炭酸ソーダは、サラサラとした顆粒状で、炭 […]
キッチンのお掃除で意外と忘れられているのが、水栓です。蛇口ともいわれるこの部分から出てくるお水でお料理をしたり、食器を洗うため、清潔であるべきですが、思いのほか汚れが溜まっています。 これからの温暖な季節は、何かと台所の衛生状態が気になるため、一度、蛇口を裏返して水垢やカビ、汚れが付着していないか確認して、汚れていたら自分でお掃除してみませんか。 汚れが溜まる理由 最近の蛇口は、水流切替、ホースの […]
ココナツ洗剤に洗浄効果を高める助材を混ぜて、自分好みのオリジナル・液体石けんを作ってみませんか。 実は、おそうじワーク がナチュラル・ハウスクリーニングで最も使用している “エコ洗剤” は、中性洗剤のココナツ洗剤ですが、洗浄力を高めるために助剤をブレンドしたオリジナル・液体石けんを使っています。液体なので、水に溶けやすく様々なお掃除で活躍してくれています。 お家の汚れは、9割以上が油汚れ、皮脂汚れ […]
この「カーボンはがしヘラ(スクレーパー)」の刃(ブレード)は、プラスチック素材だから対象物を傷付けにくいので安心です。ポリアミド炭素入りのため、通常のプラスチック製より強固で長持ちします。金属製ではスリ傷が心配な箇所にも、安心してご使用いただけます。硬すぎず、柔らかすぎないブレードは、あらゆるシーンで活躍してくれます。 シール、ステッカー、のり剥がしはもちろん、お掃除では水回りの白く固まった水垢、 […]
「ハイホーム NEO クリーナー EX 」は、グラスや食器についた水垢など、なかなか取れない汚れを根こそぎ落とせる石けんクレンザーです。化学合成成分(合成界面活性剤・蛍光剤・着色料・脱色剤・香料など)を一切使わない天然素材(湯の華(霧島産の珪華石)、純石鹸(天然ヤシ油)、特殊貝殻焼成カルシウム)が主成分のエコ洗剤なので、安心・安全です。半練りタイプで、クレンザーの粒子が細かいため、初めての方でも […]
さて、浴室のカビはどこにいるのでしょうか? 床や壁に付いたカビを一生懸命に掃除しても、すぐにカビが発生してしまうという経験はありませんか? こんなに早くどこからカビがやってくるのでしょうか? 浴室のカビといえば、床や壁、排水溝、コーキングやドアのゴムパッキン部分で黒く発生しているものと思いつきますが、実は天井の表面に潜んでいます。浴室の天井の色がカビの菌糸と同じ茶褐色であるため、目に見えずに見過ご […]