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FAQs

洗面台を綺麗に保つために、毎日のお手入れの方法を教えてください?

毎日の洗面台の掃除は、洗面ボウルを水で濡らしたスポンジでこすり洗いするだけで大丈夫です。最後に洗濯前のハンドタオルで洗面ボウル、鏡や蛇口の水気をふき取って完了です。日々の簡単なお手入れで汚れが溜まらなくなるので、月1回まとめて念入りにお掃除すれば清潔でキレイな洗面所を保つことができるはずです。 月1回のお掃除では、洗面ボウルについた皮脂や化粧品などの油汚を食器用の中性洗剤とスポンジでこすり洗いして […]

ハウスクリーニングのプロとして、自信があるという技術や、作業方法はありますか?

“おそうじワーク” は、「ナチュラル・ハウスクリーニング」でおうちの隅々までキレイにします。天然成分から生まれた “エコ洗剤(オーガニック洗剤)” を使うので、お掃除する素材にダメージを与えず、洗剤を使う人に悪影響が少なく、自然環境への負荷も軽いため、デリケートな赤ちゃんやペットにも安全で優しいことが特長です。 “エコ洗剤” は、天然の除菌・消臭効果で、雑菌の繁殖といやなニオイの発生を抑え、静電気 […]

お掃除機能付きエアコンを使っているのですが、内部クリーン運転というのがあります。何が違うのでしょうか?

お掃除機能は、フィルターの表面に付いたホコリをブラシでかき取って取り除く機能です。内部クリーン運転は、冷房や除湿運転の停止後、結露した熱交換器やその周辺の水分を乾かすために自動で送風運転する機能です。より素早く乾燥させるため、送風に加えて暖房運転する機種もあります。 ただし、いずれの機能も万能ではなく、例えば、キッチンの近くに設置されているエアコンは、油煙を吸い込むため、フィルターに油汚れが溜まる […]

キッチンのシンクの水垢を自分では落とせなくて困っているのですが、特別な洗剤はありますか?

普段のお掃除では簡単に落とせない水垢の正体は、水道水に含まれているカルシウムやマグネシウムなどのミネラル成分です。プロのハウスクリーニング業者は、水垢がアルカリ性なので、強酸性の合成洗剤を使ってこれらの汚れを中和して効率的に落としていきます。しかし、市販品の浴室洗剤は、中性洗剤や弱アルカリ性洗剤が多く、酸性の皮脂汚れを落とすことができますが、アルカリ性の水垢を中和して落とすことができません。 プロ […]

自分でエアコンを掃除するとき、やってはいけないという注意点はありますか?

通常の一般的なお掃除での注意点はとして、エアコンのコンセントを差したまま(電源が入った状態)でお掃除すると、ルーバーを開けた際にモーターの故障や、誤操作でファンが急に回転してケガや破損の原因となってしまいます。なので、ルーバーを開いてお掃除する場合は、コンセントを抜いてから実施しましょう。 もう一つは、フィルター洗浄の際にスポンジやブラシで強く擦らないことです。フィルターを擦ると目が粗くなり、ホコ […]

キッチンやお風呂場のシャワーヘッドを定期的にお掃除したほうが良いでしょうか?

シャワーヘッドには、水道水に含まれるカルシウムやミネラル成分が乾燥して白く固まった「水垢」が溜まります。この「水垢」は、水に溶けにくく、スポンジやブラシで擦っても落ちにくい頑固な汚れですが、酸性のクエン酸を使えば、びっくりするほど簡単に落ちてくれます。 お掃除の方法は、40℃~50℃ほどのお湯1ℓにクエン酸大さじ2杯(3%濃度)のクエン酸水の入ったバケツに1時間ほど漬けておき、「水垢」を緩ませてか […]

お風呂場を掃除する際に、重曹を使って掃除をするのはプロの目から見て効果的ですか?

お風呂場(浴室)の汚れの大半を占める「皮脂汚れ、湯あか」は、いずれもアルカリ性の重曹で効果的に落とせます。汚れ落ちが悪いときは重曹に食器用の中性洗剤を1対1の割合で混ぜ合わせると洗浄力がアップします。また、冷水ではなく温水で洗うと重曹のアルカリ濃度が上がり、洗浄効果が増しますのでお勧めです。 また、「カビ」は、この「皮脂汚れ」を栄養分にして繁殖するため、「皮脂汚れ」をキレイに掃除することで、「カビ […]

水回りのお掃除の作業時間が短くなったり、長くなったり変更されることはありますか?

水回りのおそうじのなかでも浴室クリーニングは、汚れの状況に応じて時間延長をお願いする場合が多くなります(短くなることは、ほとんどありません)。その理由は、お風呂の汚れは、①「カビ、雑菌」、②「皮脂汚れ」、③「石鹸カス、湯あか、水あか」の3種類に大別できますが、それぞれの汚れに効く洗剤の成分が異なります。汚れの種類に応じて段階的に作業を進め、汚れの種類ごとに時間をかけて中和させてから落とすためです。 […]