夏に活躍!ハッカ油(ミントオイル)の使い方
今回は、夏に活躍する爽やかなミントの香りでリラックス効果がある「ハッカ油(ミントオイル)」の使い方をご紹介します。 ハッカ油は、虫よけ、消臭スプレー、夏のお風呂に数滴垂らすなど、日常生活の様々な場面で活用されています。 精油(エッセンシャルオイル)の中でも身近なハッカ油は、地肌に直接触れるおしぼり、ウエットティッシュの天然香料として、洋菓子、紅茶、お酒などの食品添加物として使用されており、化学合成 […]
今回は、夏に活躍する爽やかなミントの香りでリラックス効果がある「ハッカ油(ミントオイル)」の使い方をご紹介します。 ハッカ油は、虫よけ、消臭スプレー、夏のお風呂に数滴垂らすなど、日常生活の様々な場面で活用されています。 精油(エッセンシャルオイル)の中でも身近なハッカ油は、地肌に直接触れるおしぼり、ウエットティッシュの天然香料として、洋菓子、紅茶、お酒などの食品添加物として使用されており、化学合成 […]
エアコンの「カビ臭い匂い」の原因 エアコンクリーニングの依頼理由で多いのが、「ニオイの問題」です。汚れたエアコンは、運転開始直後に強烈な「悪臭」が吹き出されます。しかし、しばらく冷房運転を続けていると異臭がしなくなります。しかし、翌日、冷房運転を開始すると、再び悪臭が発生してしまいます。このような状態のエアコンは、写真のように吹き出し口に「黒い粒や斑点」が現れているのが特徴です。 実は、この「黒い […]
6月初旬までに、エアコンを試運転してみませんか。もし、異常箇所を発見した場合、この時期ならすぐにメーカーの修理サービスが受けられます。ところが、7月に入り気温が上昇すると、一気に問い合わせや修理対応が急増するため、長期の順番待ちを覚悟しなければなりません。 故障や不具合でなくても、運転ランプが点滅してフィルター清掃のアラートを発信していたり、電源プラグがコンセントに差し込まれていなかったり、リモコ […]
セスキ水は「アルカリウォッシュ」とも呼ばれ、お家の汚れの約9割を占める油汚れ・皮脂汚れ・血液汚れ・手垢汚れを強力に落とせます。セスキ水は、セスキ炭酸ソーダ(セスキ炭酸ナトリウム)と水を混ぜるだけで簡単に作れます。スプレーボトルのキャニオンスプレーに詰めて常備しておくと、いつでも「シュシュッ」とスプレーして簡単に拭き掃除ができ、おすすめです。 エコ洗剤のセスキ炭酸ソーダは、サラサラとした顆粒状で、炭 […]
エアコンは日頃からひと手間を掛けることで、キレイな状態を長く保つことができます。冷房や除湿運転で発生する熱交換機の結露水が原因で発生するカビや嫌なニオイが付きにくくなる自分でできる方法をご紹介いたします。 内部クリーン運転を活用 冷房や除湿運転を停止した後、内部クリーン運転を作動させてエアコン内部を乾燥させると、カビの発生を予防することができます。 内部クリーン運転は、冷房運転の停止後にエアコン内 […]
お客さまからのお問い合わせで多いのが「エアコンクリーニングをいつやれば良いのか?」という実施時期についてのご質問です。 私は、10月~11月の秋が最適時期だとお答えしています。夏場の繁忙期を避けるだけでなく、次のようなメリットからお勧めしています。 1.キレイが長続き! カビは、夏場の冷房(除湿)運転の結露水がエアコン内部の湿度を約90%まで上げることで発生します。しかし、10月以降は結露水を発生 […]
夏の冷房で使ったエアコンを手入れせず放置したまま冬に暖房運転すると、ファンや吹き出し口にカビが大量発生していて、驚いた経験はありませんか。 その理由は、秋の温暖な気候のなか冷房中に溜まった水分が残る環境下で、カビの胞子がエアコンに付着したホコリや汚れを栄養にしてあっという間に繁殖してしまうからです。 カビが繁殖するには、次の4つの要素がすべて揃う必要があり、そのうち、①湿気と③栄養を取り除けば効果 […]
エアコンの電気代節約には、『フィルター清掃』が手早く効果的です。エアコンメーカーのダイキンの実験では、ホコリが3年間も溜まったフィルターを掃除すると、冷房運転時の消費電力を約3割(32.8%)も削減できるという結果が発表されています。この実験は、特別な環境の実験室ではなく、日常生活しているマンションの寝室に設置された10年以上前のエアコンで実施された結果なので、実態に近い結果だと思います。 【3年 […]
エアコンクリーニングの作業中に本体パネルを外すと、時々蜘蛛が巣を張っていたり、カナブンやチャタテムシの死骸を見つけます。しかし、圧倒的に多いのがゴキブリの糞や卵鞘、死骸です。 なぜ、エアコン内部にゴキブリの死骸があるのでしょうか? エアコンにカビやホコリが溜まると、ヒョウヒダニ(チリダニ)が群がります。さらに、このホコリを栄養源にするカビが繁殖すると、カビを餌とするチャタテムシやコナダニが餌場とし […]