CATEGORY

ブログ

建物の外壁補修を DIY 代行サービスで実践

お客さまに代わって日曜大工を施工する DIY 代行サービスの事例として、おそうじワーク けいはんな店の外壁補修を実践しました。 当初の賃貸借契約で現状有姿での引き渡しであったため、建物内外ともかなり経年劣化しており、所どころ破損箇所がある状態でした。建物内部は、引き渡し時に DIY でリフォームしましたが、外部は当時のままの状態が続いていました。日頃ハウスクリーニング事業の倉庫として使っており、日 […]

頑固な汚れは、スクレーパーで落とせます

このミニプラスチックスクレーパーのブレード(刃)は、プラスチック素材だから対象物を傷付けにくいので安心です。手に収まるコンパクトなボディに替刃を収納しているので、ブレードの交換も素早く簡単で経済的です。硬すぎず、柔らかすぎないブレードは、あらゆるシーンで活躍してくれます。何よりもリーズナブルな価格(税込220円)がうれしいです。 シール、ステッカー、のり剥がしはもちろん、お掃除では水回りの白く固ま […]

レンジフードのお掃除に便利な「手作りスクレーパー」

師走に入り、今年も残すところあと僅かになりました。年末の大掃除で活躍するレンジフードのシロッコファンのお掃除に便利な「手作りスクレーパー」の作り方を紹介させていただきます。 キッチンの換気扇の中でも、プロペラファンと異なり、シロッコファンは、楕円形になったファンの羽根が筒状の狭い間隔で並んでいるので、通常のブラシで擦っても頑固な油汚れに届かないため、非常に手間が掛かることです。油汚れのお掃除の基本 […]

「エアコン」と「ゴキブリ」の密接な関係

エアコンクリーニングの作業中に本体パネルを外すと、時々蜘蛛が巣を張っていたり、カナブンやチャタテムシの死骸を見つけます。しかし、圧倒的に多いのがゴキブリの糞や卵鞘、死骸です。 なぜ、エアコン内部にゴキブリの死骸があるのでしょうか? エアコンにカビやホコリが溜まると、ヒョウヒダニ(チリダニ)が群がります。さらに、このホコリを栄養源にするカビが繁殖すると、カビを餌とするチャタテムシやコナダニが餌場とし […]

天然素材100%の石鹸クレンザー「ハイホーム」

「ハイホーム  NEO クリーナー EX 」は、グラスや食器についた水垢など、なかなか取れない汚れを根こそぎ落とせる石けんクレンザーです。化学合成成分(合成界面活性剤・蛍光剤・着色料・脱色剤・香料など)を一切使わない天然素材(湯の華(霧島産の珪華石)、純石鹸(天然ヤシ油)、特殊貝殻焼成カルシウム)が主成分のエコ洗剤なので、安心・安全です。半練りタイプで、クレンザーの粒子が細かいため、初めての方でも […]

洗剤不要のマイクロファイバークロス

マイクロファイバークロスの繊維は、断面が星形や三角形になっており、エッジ(角)が効いています。同じ合成繊維でもナイロンやポリエステルは、均一な円形断面の糸ですが、マイクロファイバークロスは、その繊維形状から、次の特徴をもっており、洗剤不要で水に濡らして絞ってから拭き掃除に使うと、汚れを繊維の角で引っ掛けながら絡めとって落とせます。 ☆汚れを絡めとる☆吸水性に優れている☆素早く乾燥 マイクロファイバ […]

エアコンクリーニングの実施は、10月~11月が最適

お客さまからのご質問も多いエアコンクリーニングの実施時期ですが、10月~11月の秋が最適です。何かと混み合っている夏場の繁忙期を避けるだけでなく、次のようなメリットからお勧めしています。 キレイが長続き! カビは、夏場の冷房(除湿)運転の結露水がエアコン内部の湿度を上がることで発生します。10月以降は、結露水を発生させる冷房を使わなくなるため、カビが発生しません。さらに、冬場の暖房運転の期間中は、 […]

簡単!太陽光を利用したレンジフードのフィルター掃除

簡単!レンジフードのフィルター掃除 レンジフードのフィルターに付いた油汚れが非常に良く落ち、手間いらずでエコロジーでありながら効果覿面な掃除方法をご紹介いたします。目詰まりしたフィルターのベトベト油汚れを落とすのは、プロでも苦労しますが、電気やガスなどのエネルギーを消費せず、ブラシで何度も擦ることなく、スッキリと油汚れを落とせます。この掃除方法は、もともとお客さまに教えていただき、「なるほど!」と […]

浴室の天井のカビを簡単にキレイにする方法

さて、浴室のカビはどこにいるのでしょうか? 床や壁に付いたカビを一生懸命に掃除しても、すぐにカビが発生してしまうという経験はありませんか? こんなに早くどこからカビがやってくるのでしょうか? 浴室のカビといえば、床や壁、排水溝、コーキングやドアのゴムパッキン部分で黒く発生しているものと思いつきますが、実は天井の表面に潜んでいます。浴室の天井の色がカビの菌糸と同じ茶褐色であるため、目に見えずに見過ご […]